かねちはさんの幸せ日誌

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その人はあなたを助けてくださった方かもしれない

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今回のテーマは「その人はあなたを助けてくださった方かもしれない」についてお伝えさせて頂きます。

 

先日とある楽器店にお伺いした時にこのような言葉を耳にしました。

 

「年寄りを邪険に扱う人がいる。そしてそれは若年層に多かったりする。」

 

最近は全国民がストレス最高潮というそんな時代になってしまいました。

中には自分なりにストレスを緩和する術を身につけている人もいますが、全員が全員そんな術を持っているわけではありません。


そして隣にいる誰かに言葉という刃物を突きつけて、最悪の場合は刺しにかかります。

 

もしかしたらその邪険に扱った大先輩方はあなたの両親に良くして下さった方かもしれません。

ということは結果的に「あなたを助けてくださった方かもしれない」ということです。

 

なぜならあなたのご両親がいなかったら今のあなたは存在しないからです。

 

もちろん「かもしれない論」ではありますが、本当にそうだとしたら邪険に扱うことはできるでしょうか?

 

感謝こそするにしても悪口を言ったりということは出来ないのではないかと思います。

 

しかし、これが今の日本は頻発しているのです。

誰かが誰かを攻撃してしまう時代。

 

会社で嫌なことがあったからと鬱憤ばらしに飲食店の店員さんに怒鳴り散らかす始末です。

でもその人とあなたの兄弟は友達かもしれない。

 

こう言ったところに頭が回らない人々が増えてきているのです。

 

分からなくはないです。

カネコもあなたもストレス度合いで言うとそこまで変わらないと思います。

突如として始まった新型コロナウイルスという災害級の出来事で思うようにことが進まないこともあるでしょう。

 

ですが、周りに当たることも悪口を言いまくることも匿名で誰かを傷つけることもしません。

ということはそのストレスを何かで軽減できているからと言うことです。

 

軽減する術は探し出すほうが良いです。

人それぞれ違うのでやってみないとわからないですが、それは身につけておくべきスキルです。

 

投げかけたものが返ってきます。

悪口を言えば悪口が返ってくるのです。

ストレスを軽減する共通点は「相手の気持ちに立って考えること」だと思います。

 

そうすれば、肯定という輪で自分自身を満たしていくことになるからです。

 

今外食をしていてあなたの近くにいる人はあなたの両親と何かしらで関わっている恩人かもしれない。

そう思って色んな人と関わっていきたいですね。


ということで!

今回は「その人はあなたを助けてくださった方かもしれない」についてお伝えさせて頂きました!


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